2010年06月24日

勤労者財産形成貯蓄(財形貯蓄)活用法

働き始めると、将来のためにと、財形貯蓄を始める方もいるようです。
「財形」とは聞かないようで、良く聞く言葉かもしれません。

今回は、財形貯蓄をご紹介しようと思いますが、住宅との関連性は?と
疑問をお持ちの方は少し我慢して続きをお読みいただくと、ご理解を
いただけると思います。

「財形」は、正しくは、「勤労者財産形成貯蓄制度」と言います。

文字通り、勤労者が対象ですので、無職や自営業の方は対象外です。
また、同じ会社にいる人でも役員は対象外です。
サラリーマン向けの制度とお考えください。

財形では、得られた給料から天引きされて貯蓄に回されます。

給料から天引きされますので、あなたが現金を手にすることなく貯蓄に
回されるます。
財形を利用している本人にとっては、貯金をしているという感覚は薄く
なり、比較的貯めやすいのではないでしょうか。

その財形には三種類あります。

1.一般財形貯蓄
 特に、貯蓄する目的はない場合に利用します。
 3年以上の期間に渡って預け入れすることなどが条件です。

2.財形住宅貯蓄
 55歳未満の勤労者が住宅を購入する目的で貯蓄します。
 5年以上の積立期間が必要です。

3.財形年金貯蓄
 55歳未満の勤労者が老後の年金を目的に貯蓄します。
 同じく、5年以上の積立期間が必要です。

財形商品を扱う金融機関は多いので、事業主の協力さえ得られれば、
利用しやすいといえるでしょう。

利息自体は、定期預金とそれほど変わりませんが、メリットとしては、
財形住宅貯蓄では、一定の条件を満たしていることを条件として、住宅
金融支援機構や雇用能力開発機構からの融資が受けやすくなります。
財形を預けている金融機関からの融資も受けやすくなるでしょう。

自分や家族の教育資金などの理由でも、雇用能力開発機構からの融資が
受けられます。

とはいえ、最大のメリットは何といっても、自動的に貯蓄が出来ること
だといえるでしょう。
しかし、貯金貧乏にならないようにだけは気をつけてください。

給料が下がったときには、天引きされて残りは月数万円などといった
具合に生活が出来なくなるケースもあるそうです。
ラベル:財形 活用 貯蓄
posted by マイホームもちま専科 at 09:48| 家を買う | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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